いみじく意味。 大和魂などは、いみじくおはしましたるものを、・・・この文のおはしま...

「いみじくも」とは?意味や使い方を「いみじ」との違いを含めてご紹介

いみじく意味

「いみじくも」は、文章や日常のやり取りでも身近に接する表現ですが、日本語には似たような別の言い方もあり、間違った使い方をしやすい言葉でもあります。 例えば 「くしくも」「いやしくも」といった言葉があります。 どちらも一見「いみじくも」と語感が似ていますが、意味合いはまったく異なります。 「くしくも」は漢字で「奇しくも」と書くように、「奇妙なことに」「不思議だ」といったニュアンスを持ちます。 「偶然にも」「何の因果だろうか」と、その出来事や状況を不思議がるイメージの副詞です。 例えば「先生は奇しくも誕生日に亡くなった」などと使います。 また、 「いやしくも」は漢字では「苟も」と表記します。 これは「もしも」「仮にも」といった意味のほか、後ろに打ち消しの言葉を伴って「いい加減に~しない」「おそろかに~しない」といった表現でも用いられます。 「苟も上に立つ者のすることではない」などです。 これらを混同して、例えば「いみじくも、ここであなたに会えるとは!」や「いみじくも、それが事実なら大変なことだ」といった用い方をするのは誤用となりますので、注意が必要です。

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「いみじくも」の用例を教えて下さい。

いみじく意味

「いみじくも」とは? 「いみじくも」の意味と使い方について紹介します。 「いみじくも」の意味 「いみじくも」は、 「まことにうまく」 「適切」 「巧みに」になります。 「いみじくも」の使い方 「いみじくも」は、要点をきちんと抑えて上手くできることを言います。 「いみじくも」は動詞 「忌む」の形容詞である 「いみじ」の連用形 「いみじく」に、系助詞の 「も」が付いた言葉です。 元々の意味は 「忌み避けたい」でしたが、そこから転じて 「忌むほど程度が甚だしいさま」になり、更にポジティブな意味で 「とにかく程度が甚だしい」 「素晴らしい」 「うまい」として使われる様になりました。 語源から 「いみじくも」は漢字で 「忌みじくも」と表記するのですが、ネガティブなイメージになってしまいますので、平仮名表記されることも多くあります。 尚、 「恐れ多くも」という意味で使っている人もいますが、間違いですので注意しましょう。 「いやしくも」とは? 「いやしくも」の意味と使い方について紹介します。 「いやしくも」の意味 「いやしくも」は 「かりそめにも」 「もしも・万が一」 「いいかげんに」 「不相応にも」 「まことに」という意味があります。 「いやしくも」の使い方 「いやしくも」は古語で、漢字で 「卑し」 「賤し」と書く形容詞でした。 本来は 「身分が低い」 「地位が低い」という意味で、ここから転じて 「身分不相応にも」 「柄にもなく」 「勿体ないことに」という意味で使われる様になりました。 「いやしくも」は文語表現であり、日常会話で使われることはまずありません。 もしも使う時には 「もったいないことに」という意味であることを踏まえて、 「身分をわきまえる様に」など警告の意味が含まれることを理解しておきましょう。 「いみじくも」と「いやしくも」の違い! 「いみじくも」は 「非常にうまくやること」です。 「いやしくも」は 「かりそめにも、見分不相応にもの意味」です。 まとめ 今回は 「いみじくも」と 「いやしくも」の違いをお伝えしました。 「いみじくもはうまくやること」と 「いやしくもはかりそめにも」と覚えておきましょう。

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「いみじくも」とは?意味や使い方を解説!

いみじく意味

「いみじき」の意味は? 「いみじき」の意味は、 「程度が甚だしい様子」「並々でない様子」 などがあります。 好ましいものか好ましくないものかに関係なく、 程度が甚だしい時に使う事ができます。 具体的な内容を表すような言葉がない場合は、 好ましい意味にするか 好ましくない意味にするかを 前後の文脈から判断しなければいけません。 好ましい内容の場合は 「素晴らしい」「優れている」 「立派である」「嬉しい」 好ましくない内容の場合は 「ひどい」「辛い」「悲しい」「恐ろしい」 などがあります。 例えば、 「いみじき人」という表現がされている場合、 前後の文脈が好ましい内容であれば 「とても素晴らしい人」「立派な人」 好ましくない内容であれば 「ひどい人」「恐ろしい人」 という意味になります。 「いみじき」の語源、由来とは? 「いみじき」は、 古語の形容詞である「いみじ」の連体形です。 「いみじ」は穢れ(けがれ)を祓う事や 穢れを避ける事を意味する 「忌み(いみ)」が語源になります。 その由来として、 忌むべき程ひどい という事から程度が甚だしい事を 意味するようになりました。 「いみじき」「いみじくも」の違いとは? 「いみじ」の連用形である「いみじく」は、 現在でも「いみじくも」という形で 使われる事があります。 しかし、 「いみじくも」を使う上で 「いみじき」との違いについて 注意しなければいけない事があります。 「いみじ」や「いみじき」は 好ましい事にも好ましくない事にも 使う事ができますが、 「いみじくも」は「適切に」「上手く」 のように好ましい内容として使われます。 これは現在までの長い時間使われてきた中で、 言葉の意味や使われ方が変わってきたためです。 「いみじき」はあまり馴染みのない 言葉のためによく意味を間違えられます。 特に、文脈によって意味が変わる事には 注意しなければいけません。 現在では使う事がない言葉かもしれませんが、 同じ「いみじ」を語源としていて 現在も使われる「いみじくも」 という言葉との違いも覚えておきましょう。 「いみじくも」という言葉も 気になる人はこちらで解説しています。

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