うだつ 意味。 「うだつが上がらない」の意味・使い方|言葉の由来は徳島の「防火設備」!

うだつが上がらない

うだつ 意味

穿つ 読み方: うがつ• 穴を開ける。 ほじる。 突き抜けて進む。 通り抜けていく。 押し分けて進む。 物事を深く掘り下げる。 本質を見抜いて的確にとらえる。 隠れた真相を見抜く。 袴や衣類を履く。 ズボンやスカートを履く。 「穿つ」には、「穴を開ける・通り抜ける・物事を深く掘り下げる・下半身に身に着ける衣服を履く」という意味があります。 「穿」は「穴」と「牙」という字で成り立っていますが、もともと住居としての穴を牙で開けるという意味から生まれた漢字です。 「穴を開ける」ということから転じて「深く掘り下げる・本質を見抜いて的確に捉える」といった意味も生まれました。 また、袴や衣類を履く、衣服を下半身に身に着けるという意味もあります。 穴を開けることと履くことは関係ないように思えますが、「穴の開いた衣服に下半身(足)を貫通させる」とイメージすると納得できるのではないでしょうか。 ただ「衣類を穿つ」というのは古風な表現で、現代では使われることはほとんどありません。• <例文> His opinion captures the essence of things. 「穿った見方をする」とは「本質を捉えた見方をする」が正しい意味ですが、現代では「疑ってかかる見方をする」という意味で覚えている人が多数派です。 なので、誰かが「穿った」という言葉を使っていたら、どのような意味で使われているのかを見極めるようにしましょう。 また、あなた自身が「穿つ」を使う際は、間違って使わないように注意してみて下さい。

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「うだつ」とは?意味や使い方を解説!

うだつ 意味

歴史 [ ] は「うだち」といったが、以降「うだつ」と訛った。 本来は梁(うつばり)の上に立てる小さい柱のことを言ったが、そののち、自家と隣家との間の屋根を少し持ち上げた部分を「うだつ」と呼ぶようになった。 桃山時代に描かれたにはうだつのあるが描かれている。 から初期にかけては木製のうだつが存在するなど、当初は防火壁と言うよりも屋根が強風で飛んだりするのを防ぐ防風の意味合いや、また装飾的な意味合いが強かった。 その後、隣家と接するケラバ(の両端)部分の壁を少し持ち上げ、独立した小屋根を乗せたものを「うだつ」と呼ぶようになった(本うだつ)。 さらに、本うだつの下端が、平側の1階屋根と2階屋根の間の部分にまで張り出すようになり、その壁部分が小さい防火壁として独立し、これも「うだつ」と呼ぶようになった(袖うだつ)。 本来、町屋が隣り合い連続して建てられている場合に隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁として造られたものだが、中期頃になると装飾的な意味に重きが置かれるようになる。 自己の財力を誇示するための手段として、を中心にの屋根上には競って立派なうだつが上げられた。 うだつを上げるためにはそれなりの出費が必要だったことから、これが上がっている家は比較的裕福な家に限られていた。 これが「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつ良くない」「見栄えがしない」という意味の「 うだつが上がらない」の語源のひとつと考えられている。

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【慣用句】「うだつが上がらない」の意味や使い方は?例文や類語も含めて現役文系講師が詳しく解説!

うだつ 意味

歴史 [ ] は「うだち」といったが、以降「うだつ」と訛った。 本来は梁(うつばり)の上に立てる小さい柱のことを言ったが、そののち、自家と隣家との間の屋根を少し持ち上げた部分を「うだつ」と呼ぶようになった。 桃山時代に描かれたにはうだつのあるが描かれている。 から初期にかけては木製のうだつが存在するなど、当初は防火壁と言うよりも屋根が強風で飛んだりするのを防ぐ防風の意味合いや、また装飾的な意味合いが強かった。 その後、隣家と接するケラバ(の両端)部分の壁を少し持ち上げ、独立した小屋根を乗せたものを「うだつ」と呼ぶようになった(本うだつ)。 さらに、本うだつの下端が、平側の1階屋根と2階屋根の間の部分にまで張り出すようになり、その壁部分が小さい防火壁として独立し、これも「うだつ」と呼ぶようになった(袖うだつ)。 本来、町屋が隣り合い連続して建てられている場合に隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁として造られたものだが、中期頃になると装飾的な意味に重きが置かれるようになる。 自己の財力を誇示するための手段として、を中心にの屋根上には競って立派なうだつが上げられた。 うだつを上げるためにはそれなりの出費が必要だったことから、これが上がっている家は比較的裕福な家に限られていた。 これが「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつ良くない」「見栄えがしない」という意味の「 うだつが上がらない」の語源のひとつと考えられている。

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