東海道新幹線 コロナ 座席。 東海道新幹線の新型コロナウィルス感染症に対する取り組み

【コロナで異例の事態】東海道新幹線「のぞみ」定期列車を一部運休 約20分間隔で運転へ 5月11日以降「のぞみ3本ダイヤ」

東海道新幹線 コロナ 座席

夏休みは海外旅行や実家への帰省など遠方を訪れることが増える。 難関校合格者を多く輩出する塾経営者の筆者は、移動時の子どもの座席位置を親がしっかり考えるとより学びの多い旅になると語る。 「東海道新幹線の座席ならE、ハワイに行く飛行機の座席ならAです」。 なぜ、そう断言できるのか? 慶應義塾普通部の試験「富士山はどの席がよく見えるか?」 2015年の慶應義塾普通部の入学試験「社会」にこんな問題が出た。 東海道新幹線の座席の図(東京から新大阪方面を向いて、左からA、B、C、通路をまたぎ、D、E)を受験生に見せ、「ア~ウの車窓の風景は、それぞれAかEのどちらの側からよく見えるか?」と問うものだった(車窓アは伊吹山、イは富士山、ウは伊豆半島)。 私は以前から、帰省や旅行などで東海道新幹線に子どもを乗せる場合、「窓側座席」を親がしっかり予約すべし(東海道新幹線なら座席「E」がベスト)、ということを持論にしている。 それは、新幹線だけではなく、飛行機に関しても言える(ハワイ行きなら座席「A」がベスト)。 新幹線について解説する前に、まずは飛行機について説明しよう。 今の時期、旅行の相談があれば私は塾生の保護者にそう伝えている。 たとえば、大人2人子ども1人で中型・大型の飛行機に乗ると、どうしても3席横並びの「C、D、E」といった座席を予約したくなるものだが、子どもは窓際に座らせてほしい、と。 なぜか。 羽田空港を利用する場合、離陸直後には京浜工業地帯の工場群が見えることがある。 子どもは学校や塾で、京浜工業地帯を勉強する。 「工場が密集しているかつては日本最大の工業地帯」とか、「土地が足らなくなって関東内陸工業地域に工場を移転した」とか。 たしかに習う。 でも彼らは京浜工業地帯をイメージしづらい。 社会科で勉強する「農業」や「水産業」は得意なのに、「工業」を苦手にする子が多いのは、食べ物と違って、ものづくりは実感を持ちにくいからだろう。 でも、埋め立て地に延々と続く工場群を一度上空から目にしたら、感覚として理解することにつながる。 着陸直前もそうだ。 千葉県の房総半島を通って着陸していくが、その途中に京葉工業地域の工場群を見ることができる。

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【新幹線のフシギ】窓が開かない新幹線で換気はどうするの? 新型コロナの感染リスクを抑えるお尻の下の秘密

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東海道を運行するが、ツイッター上で新幹線を利用する上でのお願いを、2020年5月26日から呼びかけている。 マスク着用や、乗客同士の距離の確保に加えて、「座席の回転」を控えることも呼びかけられていた。 対面座席に座っての鉄道旅行は消滅のピンチなのだろうか。 鉄道の座席には通勤電車で一般的なロングシート、新幹線などに使われる進行方向に向けて並ぶクロスシートとともに、4人1組で座席がボックス状になるボックスシートというスタイルもある。 中距離を走る近郊型電車などに長年用いられてきた。 グループ旅行を想定して、ボックス席を配置した列車も運行されていた。 西武「52席の至福」JR東日本「越乃Shu*Kura」JR四国「伊予灘ものがたり」などであるし、定期運転の列車にも、近鉄「しまかぜ」JR東日本「サフィール踊り子」などではグループ向けの個室を持っている。 近年ではクロスシートの向きを自由に転換(回転)してボックス型にもできる転換クロスシート、回転クロスシートも定着している。 東海道新幹線もこのタイプだ。 ところが新型コロナウイルスが流行し始めると、至近距離での会話は感染リスクにつながるとして忌避する動きが強まった。 「新しい生活様式」では、食事も「対面ではなく横並びで座ろう」とされている。 JR東海の呼びかけもこの一環だろう。 「飛行機のような」スタイルが定着? 旅行解禁のムードが高まっても、しばらくは新型コロナへの恐怖感が世の中に残るだろう。 そうなると鉄道旅行のスタイルはどうなるか。 「ビジネスマンでも出張帰りに座席をボックス席にして『お疲れ様』の一杯を上げたりもできましたが、これからは飛行機のような、静かな旅行スタイルにとって代わられるかもしれません」と鉄道ライターの新田浩之さんは話す。 「(ボックスシートは)国鉄時代からの伝統的なスタイルではありますが... 刻一刻とコロナ情勢は変わるので読めないですね」 鉄道の旅行スタイルも変わってしまうのか、時と共にコロナウイルスの脅威が克服されて需要が復活するのか、社会はどちらを選ぶだろうか。

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新幹線は安全? 換気はどう? JRに「新型コロナ対策」を聞いてみた

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2 窓が開かない新幹線 三密対策を検証 緩和を受けて、新幹線で出張や観光へという人も、今後多くなることだろう。 「やっと」という安堵とともに聞こえてくるのは、移動中のコロナウイルスへの不安の声だ。 三密の中で、もっとも気になるのが「密閉」だ。 「密集」「密接」は、ある程度、自衛で対策のしようもあるが、「密閉」は何ともしがたいケースが多い。 窓が開かない新幹線は、対コロナの安全性は保たれているのだろうか? 結論からいうと、新幹線は走行中・停車中に関わらず、空調や換気装置により、常に外気を取り入れる設計になっており「計算上では約6分〜8分で車内の空気は入れ替わる(JR東海)」という。 他の新幹線を有するJR各社にも確認をしたが、同様の設計で密閉空間ではないとのことだ。 考えてみれば感染症は新型コロナウイルスだけではない。 コロナ禍の前より、国では換気に関する基準をさまざまな場所に設けており、換気の車両設計基準も定められている。 日本で運行する全ての新幹線車両は、その基準を十分満たすということなので、ひとまず安心していいだろう。 本論からそれるが、同じく窓の開かない飛行機も、機内の空気は約2〜3分で外気と入れ替わるため、換気という意味では心配ないといわれている。 約6分〜8分で車内の空気は入れ替わる設計だ。 「エクスプレス予約」「スマートEX」を利用すれば、シートマップをみながら、自分で密を避けた好みの座席を指定することが可能(JR東海提供) 密を避けた座席を指定 混雑予想時には増発も つぎに「密集」についてだが、新幹線の車両は、頭上に荷物の置き場として空間が広く確保されている。 また座席のシートピッチもゆったりとしており、移動手段の中では、ソーシャルティスタンスは広めに保たれている。 さらに指定席の手配に際しても、同社のネット予約サービス「エクスプレス予約」「スマートEX」を利用すれば、シートマップをみながら、自分で密を避けた好みの座席を指定することが可能だ。 窓口で駅係員から対面購入する場合にも、空席情報を案内しながらできるだけ密にならないような座席を提案してくれるという。 座席の消毒も徹底している そうはいっても、上記はあくまで予約時の話。 いざ乗車をしたら、周りが密な状況ということも十分起こり得る。 これについては「車内で車掌にいっていただければ、空席状況にもよりますが、できるだけ柔軟に対応をします(JR東海)」とのことだから覚えておきたい。 また3人掛けの中央の席(B席)は、居心地がいまひとつ。 勝手ではあるが、コロナ禍前のような3人掛けまでガッツリと埋まる状態は、換気はされているとはいえ、不安が募る。 これに対しても「販売状況をみながら混みあうことが予想される場合は、列車の増発を行い、車内での密を避ける取り組みをする予定(JR東海)」だという。 東海道新幹線の座席予約は、いまやネット予約サービス経由が4割を超える。 そのため、需要の予測を行い適切な時期に増発などを行うことで、車内の密を避けることは可能だという。

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