梅雨明け 関東 いつ。 【東海地方の梅雨明け予想】2020年はいつ?平均との比較【気象予報士が解説】

梅雨明け2020東京や関東地方はいつ?夏の天気や気温はどうなる?

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Contents• 東北地方の梅雨入り&梅雨明けとは?メカニズムと決め方について 冒頭の天気図を見ると停滞前線(紫色)が沖縄にかぶっています。 では停滞前線はなぜ引き起こされるのかということも含め理解しましょう。 ここでは梅雨の予想のためにまず梅雨の定義やメカニズムを理解してもらい 定性的観点と定量的観点で梅雨の時期を予想しようと思います。 梅雨の発生メカニズムに関しては、 北のオホーツク海方面の冷たい高気圧から吹き出す冷たい北よりの風と、 南側の太平洋高気圧から吹き出す暖かく湿った南よりの風がぶつかりあったところに、 梅雨前線が発生します。 そして、2方向から風がぶつかると、上昇気流が起こります。 これが雲を発生させ、雨をたくさん降らせるのです。 次に梅雨入り及び梅雨明けの定義についておおむね理解していただきたいと思います。 梅雨明けの決め方 1. 雨が2日以上続いていた後 2. 梅雨前線が北上して、前日と本日が晴れ 3. さらに週間天気予報で5日以上が晴れ(または一部曇り) 【2020】東北地方の梅雨入り&梅雨明け予想 まずは、梅雨入りや梅雨明けの予想をするにあたって考慮する点を下記に示します。 1:東北地方を中心として全国的に気温が高い 東北地方では今年、去年の最高気温を例年より1カ月ほど早く記録しています。 もし高気圧がぶつかり上昇気流が発生した場合、 雲ができやすいためより雨が降りやすくなるでしょう。 2:南西モンスーン(雨期)の国内降雨量が例年並みであるということ 梅雨の発生は地球規模の大きな大気の流れによるものであると研究でいわれています。 そのため海外での梅雨の発生は日本の梅雨発生に関係してきます。 データ参照元: 3:5月10日時点で北のオホーツク海高気圧と南東の太平洋高気圧が出現していること 梅雨発生においてこちらがぶつかっていることによって起こります。 そのため、それらの高気圧がいつ発生するかが梅雨の時期を決めるネックとなってきます。 これらのことを考慮すると以下のことが言えます。 現状からわかる梅雨に直接かかわる考察として、 気温が例年より高いため停滞前線発生後の梅雨の発生が早く、 梅雨の期間の総降雨量が多いと予想できます。 一方で、モンスーンの国内降雨量が例年並みであることから 降水量がなだらかである可能があります。 よって、期間が長くなだらかな梅雨になる可能性がある。 そして梅雨を発生させる高気圧の出現や沖縄での梅雨入りから、 例年より梅雨入りが遅くなることは考えづらいと言えるのではないでしょうか。 ここまでは定性的な部分から梅雨の時期を予想しましたが ここからは定量的な部分にアプローチしたいと思っています。 以下のグラフをご覧ください。 東北地方の過去69年の梅雨入り日の推移(グラフ) 東北(北部・南部)地方の梅雨入りは大きな振れ幅がないように思えます。 東北地方の過去69年の梅雨明け日の推移(グラフ) 一方、梅雨明けに大きな振れ幅があることがわかりますね。 1951年~2019年の過去69年の移動平均の値は、 梅雨入りは東北南部が6月11日ごろ、東北北部が6月14日ごろ。 梅雨明けは東北南部が7月22日ごろ、東北南部が7月26日ごろ。 梅雨入りは 比較的早い。 梅雨明けは 梅雨が長く続くことから遅くなる。 という定性的な傾向を踏まえて、 具体的な時期は以下の期間になるのではないかと予想いたします! 都道府県 梅雨入り予想 梅雨明け予想 山形 6月4日ごろ~6月11日ごろ 7月22日ごろ~29日ごろ 宮城 6月4日ごろ~6月11日ごろ 7月22日ごろ~29日ごろ 福島 6月4日ごろ~6月11日ごろ 7月22日ごろ~29日ごろ 青森 6月7日ごろ~6月14日ごろ 7月26日ごろ~8月2日ごろ 秋田 6月7日ごろ~6月14日ごろ 7月26日ごろ~8月2日ごろ 岩手 6月7日ごろ~6月14日ごろ 7月26日ごろ~8月2日ごろ もちろん気象系専門機関発表のデータをもとに考えた結果ですが、 あくまでも個人的な予想となります。 東北(北部・南部)の梅雨明け&梅雨入りの状況(2020年・平年・昨年) 最後に東北の梅雨明け&梅雨入りの状況を以下のテーブルにまとめました。 2020年5月14日現在、 東北は梅雨入りも梅雨明けもしていない状況です。 東北南部 令和2年 平年差 去年差 平年 去年 梅雨入り 6月12日ごろ 6月7日ごろ 梅雨明け 7月25日ごろ 7月25日ごろ 東北北部 令和2年 平年差 去年差 平年 去年 梅雨入り 6月14日ごろ 6月15日ごろ 梅雨明け 7月28日ごろ 7月31日ごろ データ参照元: 東北(北部・南部)の梅雨明け&梅雨入り予想!2020年はいつになる?まとめ ここでまとめに入ろうと思います。 ・北のオホーツク海高気圧と南東の太平洋高気圧の衝突が梅雨前線を引き起こしているということ。 ・海外のモンスーンの動向が日本の梅雨の訪れに影響があるということ。 ・期間が長くなだらかな梅雨になる可能性がある。 ・例年より梅雨入りが早くなる可能性がある。 以上だけでも覚えていただけたらなと思っています。 最後までご覧いただきありがとうございます。

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千葉県(関東地方)2020年の梅雨入りと梅雨明け宣言はいつ?平年の時期や傾向も!

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令和2年の梅雨入りと梅雨明け(速報値) 梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。 また、梅雨明け後の盛夏期に必要な農業用の水等を蓄える重要な時期でもあります。 一方、梅雨期は曇りや雨の日が多くなって、日々の生活等にも様々な影響を与えることから、社会的にも関心の高い事柄であり、気象庁では、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、梅雨の入り明けの速報を「梅雨の時期に関する気象情報」として発表しています。 (発表後3日程度の間、に各地方別の情報として掲載しています。 地方に含まれる都府県は、をご覧ください。 ) このページは梅雨入りと梅雨明けの情報を発表したときに更新しています。 ただし、情報発表が休日の場合は休日明けの平日に更新となる場合があります。 後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、その結果、この情報で発表した期日が変更となる場合があります。 ここに掲載した期日は移り変わりの期間の概ね中日を示しています。 ・「平年」は、平成22年(2010年)までの過去30年の平均(入り・明けを特定しなかった年は除外)の日付です。

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2020年の梅雨入り、梅雨明けはいつ?関東、関西、沖縄など地域ごとに傾向を解説

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今週水曜日は広く強雨のおそれ 7月10日雨と高気圧の予想(ウェザーマップ) 週明けにかけて晴れ間の広がる西日本ですが、今週水曜日頃になると一気に梅雨前線が北上する予想です。 これは弱まっていた太平洋高気圧が沖縄付近で強まるためですが、さらに前線に向かって、高気圧の縁を回るように非常に湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発となるでしょう。 先日、記録的な大雨に見舞われた鹿児島など九州でも雨脚が強まり、雷を伴った激しい雨が降るかもしれません。 ただ先日と違って、今回は梅雨前線が同じような位置に停滞するような感じではないので、何日も大雨が降り続くということはないと思いますが、場合によっては非常に激しい降り方をするおそれもあり、注意・警戒が必要です。 今度の3連休は太平洋高気圧が消滅? 7月15日雨と高気圧の予想(ウェザーマップ) 沖縄付近で強まる太平洋高気圧ですが、今週末からの3連休は再び衰弱傾向となり、7月15日、海の日の頃には最も弱まってしまう予想です。 画面上では太平洋高気圧を確認することが出来ません。 このため、本州付近は夏空とは程遠く、各地で曇雨天傾向の本格的な梅雨空が続いてしまうでしょう。 梅雨前線の活動具合によっては、引き続き、激しい雨が降り、大雨となるおそれもありそうです。 来週後半に太平洋高気圧は盛り返す? 7月17日雨と高気圧の予想(ウェザーマップ) 3連休が終わると再び沖縄付近で太平洋高気圧の勢力が復活してくる予想です。 この太平洋高気圧が本州付近へ張り出してくれば関東以西でも夏空が広がり、梅雨明けにつながることになるのですが、今のところ、そうなるのは、早くても7月20日頃になるのではないかとみられます。 早ければというのは、この頃にどれ位張り出してくるのかはまだ予想がばらばらとみられ、もしかしたら7月下旬になってもだらだらと梅雨空が続く可能性も考えられます。 16日予報では? 16日予報(ウェザーマップ) ウェザーマップが発表した16日予報をみると、関東から九州にかけて、3連休は雨が降りやすく、その後来週いっぱいは曇雨天の傾向が続く見込みです。 7月20日頃からはようやく晴れ間のみられる予報となっており、早ければ、この頃に梅雨明けとなる可能性はあります。 ところが天気の確率をみると、晴れ傾向と曇りや雨傾向でかなりばらつていることがうかがえます。 つまり高気圧の張り出し、あるいは梅雨前線の挙動次第などでは、7月下旬になってもまだまだ曇雨天の傾向が続く可能性も十分に考えられるということです。 梅雨明けは年による差が大きく、特にこのところ顕著で、例えばに関して言えば、平年値は7月21日ごろですが、2018年は6月29日ごろ、2017年は7月6日ごろ、2016年は7月29日ごろ、2015年は7月10日ごろといった具合に、非常にばらついています。 今年はもう早い梅雨明けというのはほぼ可能性がなくなり、早くても平年前後、もしかしたら2016年のように7月末までずれ込む可能性も否定できないでしょう。

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