トイレ水漏れ タンク。 トイレタンク・便器の水がチョロチョロ水漏れして止まらない!

【30分でできる】トイレでの水漏れを修理する6つの方法

トイレ水漏れ タンク

「トイレのタンクの中でずっと水がチョロチョロ流れ出ていて、音が気になって仕方がない!」 実は、こういったトイレの水漏れ現象は 「ボールタップの経年劣化が原因」なんです。 ボールタップとは、トイレのタンク内にある部品のことです。 (画像赤丸で囲んである部品) 「トイレの水を流すと、赤丸で囲んだ「浮き玉」が下がり、浮き玉が下がっている間だけ、給水ホースから水が出る」それがボールタップの構造です。 ボールタップの経年劣化が進むと、タンク内の水位が上がっても、 浮き球がしっかり持ち上がらなくなってしまいます。 その結果、 浮き玉が常に下がり、延々と少しずつ、ずっと給水されている状態になってしまうんです。 これが「タンク内で水がチョチョロ流れている」の正体なワケですね。 手動で浮き球を押して、人為的に「チョロチョロ状態」を再現。 ボールタップの経年劣化が進むと、常にタンク内でこの現象が発生している事になりますね。 タンク内の水漏れを直すためにボールタップを交換しよう! ボールタップの経年劣化を直すためには、 ボールタップを本体ごと交換してしまうのが一番手っ取り早くて効果的です。 丸ごと新品になるから、当たり前ですがw ちなみに、この記事では画像のように、 床から給水管が立ち上がり、タンク横から給水されているタイプのトイレでのボールタップ交換方法を解説していきます。 給水方法が異なる場合、交換方法も異なるので、ご自宅のトイレの給水方法はよくご確認ください。 必要な材料 必要な材料はボールタップ本体のみ、「」が取付・調整共に簡単でオススメです。 実際にAmazonから届いた製品。 必要な道具 ・ ・ ・ この3点だけあればOKです。 そうすると、タンクの水を流しても給水されなくなり、交換作業が開始できます。 給水管とボールタップを接続している袋ナットを外します。 で緩めれば、後は手回しで外せます。 外すと、古い袋ナットの中からパッキンが現れます。 後で新しいパッキン(新しいボールタップに付属している)と交換するので、捨てもらって構いません。 続いて、ボールタップをタンクに固定しているナットの取り外し。 先ほど同様、モンキーレンチで緩めて手回しで外せます。 ナットが外れれば、そのままガバっと引っこ抜く事が出来ます。 これで古いボールタップの撤去作業は終わりです。 今回の場合、Bタイプのタンクに相当するので、それに合わせてボールタップのセットアップを行います。 本体を開封。 ナットやパッキンは分解しないと取付できないので、一度取り外しましょう。 新品の袋ナットも付属していますが、袋ナットの交換は給水管をバラす必要があるので、パッキンだけ新しくして古い袋ナットのままでも問題ありません。 続いて、給水ホースの取付。 ネジ止めしてある給水部をプラスドライバーで外します。 ネジ止めしてあった場所に、給水ホースを取付ます。 グっと押し込むだけでOK、ホースの取付が甘いと、水漏れの原因にもなるので注意しましょう。 パッキンとナットを右から順番に、ボールタップに通します。 固定のナットを締め付けますが、この時点ではまだ、完全に締め付けないでください、 袋ナットに新品のパッキンをセットし、給水管とボールタップを接続します。 袋ナットとボールタップを真っすぐ合わせて噛み合わせないと、水漏れが起きるので、しっかり接続しましょう。 (多分、この作業がボールタップ交換で一番難しいです。 ) うんうん、調子よくピタっと水が止まりますね。 作業完了まであと少し! 最後に、タンク蓋の裏側に給水ホースを差し込み、ナットで固定してあげればボールタップ交換作業は完了です! 手洗い部からもしっかり給水されていますね! 番外編 水位調整をしてみよう。 節水効果が水道代の節約を! 「」のいいところは、簡単に水位調整が出来るところ。 画像のようにボールタップのレバーの先端をプラスドライバーで回せば、浮き球の移置を調整し、給水が止まる位置を自由に決める事が出来ます。 水位マックスまで調整した様子 水位を調整できる限界まで下げたところ。 この状態でも、通常使用で水を流す分には全然問題ありません。 年間で換算すると、 かなりの節水効果が期待できそうです! 以上、ボールタップ交換の手順を解説してみました。 「水漏れの補修」と聞くと敷居が高そうですが、必要な道具も少ないので、一つずつ手順を踏んでいけばDIYでの作業に慣れていない方でも、交換する事は十分可能だと思います。 水道業者に頼むと、出張費やら作業費やらで、1~2万円は掛かってしまう作業です。 給水管の止水作業とか、急な水漏れとか、いざという時の水回り関係の対処方法の勉強にもなりますし、ぜひご自身での交換にチャレンジしてみる事をオススメしますよ!.

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トイレタンクから水漏れ!チョロチョロと音がする原因と修理方法|水漏れ修理・水回りのトラブル3,000円~スピード対応|水110番

トイレ水漏れ タンク

トイレタンクから水漏れする主な原因 トイレタンクの水漏れ修理をおこなうときは、まず原因を特定することが大切です。 水漏れをしてしまうのには、何らかの原因があります。 その原因を解決することで、水漏れを改善することができるでしょう。 トイレタンクから水漏れが発生してしまう原因は、大きくわけて3つあります。 3つの原因をそれぞれ紹介していくので、ご自宅がどのケースに当てはまるのかを、確認しながらみていくとよいでしょう。 ボールタップの劣化 ボールタップとは、その名の通りボールが蛇口のようなものについている部品をさします。 このボールタップは、タンク内に設置されています。 水位の変化をボールで測り、その状態によって給水をおこなうという、重要な役割を担っています。 その役割から給水弁とも呼ばれることもあるそうです。 このボールタップには、パッキンという部品が使われています。 まれにこのパッキンの劣化によって、浮き球が正常に役割を果たすことができず、排水し続けてしまうことがあります。 そのため「ボールタップのパッキンが劣化をしていないか」というのは大切なチェックポイントのひとつです。 もし劣化をしている場合は、ボールタップの交換をおこないましょう。 またボールタップには、種類によって吐水・止水のおこない方が変わります。 その中にはダイヤフラム式という種類があります。 ダイヤフラム式には、吐水をおこなわなくてもよくなったら、瞬時に止水に切り替えることができるという魅力があります。 しかし、このダイヤフラム式のボールタップが劣化していると、水がチョロチョロと出続けてしまうことがあります。 この場合も、ボールタップの交換が必要になるでしょう。 フロートバルブの劣化 フロートバルブとは、鎖につながれている黒いゴムボールのことをさします。 このフロートバルブはレバーの先についているものであるため、レバーの動きと連動しています。 フロートバルブは、便器へ水が流れる排水管に栓をする役目を担っています。 便器に水を流したいときにレバーを動かし、フロートバルブが栓から外れ、タンクの中にある水が便器に流れていくという仕組みなのです。 しかし、フロートバルブとレバーをつないでいる鎖が絡まってしまったり、フロートバルブ自体が劣化してしまったりすることがあります。 こうしたことが起こると、うまく栓の役割を果たすことができず、水漏れにつながってしまうようです。 オーバーフロー管の劣化・破損 オーバーフロー管とは、簡単にいえばトラブル防止の役割を果たすものです。 トイレタンクには、上述したフロートバルブと呼ばれる部品があります。 この部品は便器に排水をするうえで非常に大切な役割を担っていますが、故障したら排水ができなくなるというリスクも抱えているのです。 もしフロートバルブが故障してうまく排水をすることができなければ、タンク内にある水は溜まるばかりで、いつかはタンク外にあふれてしまいます。 こうしたトラブルを防ぐためには、フロートバルブが故障したときでも、排水をおこなうことができる仕組みを作る必要があるのです。 そこで、オーバーフロー管がこの仕組みを実現させます。 オーバーフロー管は、タンク内の水位よりも高い位置に設置されています。 そのため、フロートバルブが故障したときなどに、水位が高くなった水をオーバーフロー管を通して排水するのです。 ただし、このオーバーフロー管が劣化や破損をしてしまうと、通常の役目とは反対に、弊害をもたらしてしまいます。 タンクの底に近い部分が破損してしまうと、水位に関係なくオーバーフロー管から排水がされてしまうのです。 そのため、常に排水がおこなわれるというトラブルが起きてしまうでしょう。 自分で水漏れを修理するときの注意点 トイレタンクから起こる水漏れの原因が特定できたら、実際に修理をしていきましょう。 ただし、修理をおこなうときにはいくつかの点に注意しなければなりません。 もし注意を怠ってしまえば、最悪の場合、トイレが故障してしまうこともあり得るのです。 修理をするうえで注意するべきポイントは、「同じ形・同じ大きさの部品を用意する」「タンク内のほかの部品に気をつける」「タンクや便器を傷つけない」です。 それでは、ひとつずつみていきましょう。 同じ形・同じ大きさの部品を用意する 部品は同じ名称がついているものでも、作っているメーカーや規格によって、形や大きさが変わってきます。 そのため、もしボールタップの新しい部品が欲しい場合に、よく確認をせず商品を購入すると、トイレと合わず動作をしなくなるというトラブルが起きてしまうでしょう。 必ず同じ部品を用意しなければならないというわけではありませんが、使用時にきっちりと動作させるために、なるべく形や大きさは同じものを用意しましょう。 タンク内のほかの部品に気をつける タンク内の作業は、思いのほか難しいものです。 細かい作業をおこなわなければならないので、苦戦することも多いでしょう。 しかし、大変だからといってまわりの部品に気を遣わずに作業をおこなってしまえば、ほかの部分を壊しかねません。 せっかく故障箇所を修理することができても、「ほかの部品を取り換えなければならない」という事態が起こり得ることもあります。 そのため、作業をおこなうときは慎重におこなうようにしましょう。 タンクや便器を傷つけない ときには、タンク内の部品がさび付いてしまっているということも考えられます。 さび付いていると、なかなか部品を外すことができず、力をこめて作業することもあるかもしれません。 しかし、無理して作業をおこなうと、タンクや便器本体を破損させてしまう原因になることがあります。 これらは、単体での交換をおこなうことができません。 破損させてしまえば、丸ごと交換することになるでしょう。 全体を交換することになったら、せっかく自分で修理をおこなっても、高くついてしまいます。 作業に不安のある方は、業者に依頼をしたほうが確実かもしれません。 トイレタンクの部品を交換する方法 トイレタンクの水漏れには、基本的に劣化した部品を交換することで改善を図ることができます。 しかし「部品を交換するといっても、どのような手順でおこなえばよいのかわからない」と不安に思われる方も少なくないでしょう。 そこでこちらの章では、自分でもできるトイレタンクの部品交換をする方法について説明をしていきます。 流れをひと通りおさえたら、実際にご自身でもおこなってみてください。 もしタンク内にある水をなくしていなければ、作業中にトイレ内が水浸しになってしまうおそれがあるのです。 タンク内の水をなくす手順としては、まず止水栓を閉めることから始めます。 止水栓は、水がタンクに流れることを止めることができます。 この止水栓を閉めずに作業をおこなおうとすると、作業中に水が噴出してしまうことがあるのです。 止水栓は、タンクから外に伸びている管の先にあります。 多くのトイレでは、タンクの横付近にあるので見つけやすいでしょう。 もし止水栓が見当たらないようであれば、家の元栓を閉めてください。 止水栓を見つけることができたら、マイナスドライバーを使って止めていきます。 マイナスドライバーがないようなら、硬貨のような細くて丈夫なものであれば代用することもできます。 また、この閉める作業で注意するべきなのが「止水栓がどれだけ固く閉まっていたか」です。 止水栓はタンクへ流れる水の量を最適にするため、あらかじめある程度閉められています。 そのため、止水栓がどの程度閉まっていたかを覚えていなければ、作業前とあとで水の流れる量が変わってきてしまうのです。 「何回ドライバーを回したか」を目安に覚えると、閉めなおすときの作業がおこないやすいかもしれません。 これらの作業が完了したら、本当に水が流れないかを確認し、中の水を流して処理しましょう。 水が排水できたら、次は部品の交換作業をおこないます。 交換方法は、どの部品かによって多少異なるので、ご自身のケースにあった方法をご覧ください。 交換作業の手順としては、まずボールタップを固定しているナットを外していきます。 ボールタップが外れるようになったら、新しいものと取り換えるという流れです。 ボールタップを外すためには、2つのナットを外さなくてはなりません。 ひとつは、ボールタップと管をつなげる役割を持つナットで、もうひとつはボールタップそのものに使われている、少し大きめなナットです。 これらは、モンキーレンチを使うことで外すことができます。 ナットを取り外すことができたら、次はボールタップです。 古いものを取り外して、新しいボールタップを取り付けて完了です。 まずは鎖とレバーを外しましょう。 これらを外せば、フロートバルブを自由に取り外せるようになります。 フロートバルブを取り外し、新しいものに付け替えてください。 新しいフロートバルブを取り付けて、鎖を戻すときには長さに注意が必要です。 鎖の長さが適切に調整されていないと、正常に水が流れなくなってしまいます。 鎖の長さが少し余る程度に調整しておくと、正常な流れにすることができるでしょう。 戻していく作業は、取り外したときと逆の順番で戻していけば問題ありません。 すべての部品を戻すことができたら、止水栓を開け、正常に水が流れるかの確認をおこないましょう。 問題なく水が流れたら、すべての作業が完了です。 いざというとき慌てない!その他の水漏れについて トイレで起こる水漏れは、タンクが原因でないときがあります。 「トイレから水漏れが発生した!」と慌ててタンクの修理をおこなうのではなく、まずは原因をしっかりと確認することが、より確実に修理をおこなうコツだといえるでしょう。 トイレタンク以外の水漏れは、「排水管」「床」「温水洗浄便座・自動洗浄トイレ」から起こり得ると考えられます。 水漏れが発生したときにタンクが原因でなかった場合は、一度これらのポイントを確認してみてください。 何が原因で水漏れが発生しているのかを特定したら、それに応じた修理をおこなうことで、解決することができるでしょう。 給水管からの水漏れ 給水管とは、タンクにまで水を流す役割を持つ管のことをさします。 この給水管からも、水漏れしてしまうことがあるのです。 水漏れの原因となる箇所としては、給水管自体か使用されているパッキンの2つが考えられます。 パッキンが劣化して緩んでいないか、本体にひびが入っていないか、などの視点から観察をしてみましょう。 どちらも劣化によって起こりやすいので、長く使用しているトイレは、給水管にも気を配ることをおすすめします。 床部分からの水漏れ まれに、床が水浸しになっていることがあります。 もしご自宅の便器が新しいものであれば、正しい位置に設置されていないことが原因かもしれません。 便器には、洗浄するときに必要な水が通る配水管がつけられています。 この配水管と便器がうまく接続できていないと、そのずれから水が漏れて、床が濡れてしまうことがあるのです。 また、床下の排水管が原因である可能性もあります。 排水管は年月が経過すると劣化していき、ひびが入ることがあります。 このひびから水が漏れだしてしまうのです。 温水洗浄便座や自動洗浄トイレでの水漏れ 自宅のトイレが温水洗浄便座であったり、自動洗浄トイレであったりする方もいらっしゃるでしょう。 非常に便利で使い勝手のよいものですが、水漏れが発生することもあるのです。 これらは精密な機械であるため、さまざまな部品が使われています。 使われている部品が多いということは、それだけ故障原因も多くなるということです。 また、さまざまな部品が使われている温水洗浄便座や自動洗浄トイレは、複雑な作りになっていることから、修理は業者に任せたほうがよいでしょう。 あまりわからない状態で修理しようとすると、水漏れが余計に悪化してしまうかもしれません。 電気で感電しないよう、コンセントを抜いて業者を待ちましょう。 まとめ トイレのタンクにはさまざまな部品が使われており、それぞれが役目をはたしてします。 しかし、劣化などによって水漏れが起きてしまうこともあります。 なかでも水漏れの要因となりやすいのは、「ボールタップ」「フロートバルブ」「オーバーフロー管」の3つとなるようです。 トイレのタンク内で水漏れが起きているときは、これらの部品をチェックして、要因に応じた修理をおこなうことが大切です。 ときにはタンクだけでなく、床や給水管などから水漏れすることもあるので、しっかりと確認してください。 また、作業に不安のある方は無理して自分で修理するのではなく、業者にお任せすることをおすすめします。 作業の負担が減るだけでなく、予想外のトラブルに痛い思いをするということもないので、安心して修理をすることができるでしょう。

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トイレの水漏れ原因で多いのは?DIYでできる修理方法や費用相場も紹介|生活110番ニュース

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Contents• トイレの水漏れはどこから?場所別に対応 トイレの水漏れといっても、どの部分から水漏れしているのかによって対応は異なります。 まずは水漏れしやすい箇所を4つのパターンに分けて解説いたします。 給水管などパイプ類からの水漏れの原因 給水管から水漏れする原因は、接続部分のパッキンの劣化やナットが緩んでいることが考えられます。 トイレの給水管は壁の止水栓からタンクへと伸びており、多くは止水栓との接続部分やタンクとの接続部分の2箇所から起こります。 トイレタンク内の水漏れの原因 水が便器内にチョロチョロ流れ続けている、いつまでもタンク内で給水している音がする、という場合はタンク内に原因があるかもしれません。 トイレタンク内にあるボールタップやゴムフロートなどが正常な位置からずれていたり、鎖が絡んでいたり、劣化により正常に機能していない場合、延々と給水状態になってしまいます。 トイレの床から水漏れする原因 便器の設置不良が原因の場合もありますが、便器と床下の排水パイプを繋ぐフランジパテが劣化していると、その部分から水漏れすることもあります。 トイレと床の間から水漏れしている場合、濡れがどこからきているのかわからないケースも。 まずは便器内に墨汁などを垂らし、床に墨汁の混ざった水が漏れてくるようであれば、便器と床の接続部分からの水漏れだと判断しましょう。 温水洗浄便座からの水漏れの原因 温水洗浄便座の水漏れは、細かいパーツの接続部分の部品の劣化などが原因で水漏れが起こります。 温水が出るノズル部分、操作パネルの下側や便座の脇が代表的な水漏れ多発箇所です。 温水洗浄便座は電化製品であるため、水漏れの確認や修理の際には電源プラグを抜くなど十分に気をつけましょう。 このように3つのパターンが考えられるトイレの水漏れ。 ここからは、自分でできる修理方法を次で解説します。 修理の際は、止水栓を閉めて水を止めることから作業するようにしましょう。 給水管などパイプ類からの水漏れ:パッキン交換なら30分 トイレの給水管とはトイレの壁面から出てトイレタンクにつながる管のことです。 給水管の耐用年数は15年ほどが一般的。 時間が経ち、サビによる腐食やひび割れが起きたら、専門業者に交換を依頼しましょう。 専門業者を呼びにくいとお考えの方は、止水栓やタンクに接続する部分のパッキン劣化は、自分で修理を行えますので、以下の解説を参考にしてみてくださいね。 1.止水栓を閉める まずはトイレ壁面にある止水栓を閉めて水を止めましょう。 マイナスドライバーを使用して時計回りに回すと閉じられます。 水道の元栓を閉める方法もありますが、家全体の水道が使えなくなりますので、もし元栓を閉めるのなら水道を使わない時間帯に行いましょう。 元栓を閉めれば、作業中に大量の水が溢れ出してトラブルが拡大してしまうことを防止できます。 不安な方は元栓を閉めておくと安心ですね。 2.ナットを緩める モンキーレンチを使い接続部のナットを緩めます。 緩める時は左回しです。 タンク接続部のナットを緩める時、タンク内のボールタップが動いてしまうことがあるので、片手でボールタップが動かないように押さえながら少しずつナットを緩めましょう。 3.パッキンの交換 古いパッキンを取り除き、新しいパッキンに交換するために、ノギスを使って給水管の直径を測定し、交換するパッキンの大きさを把握しなければなりません。 もしも測定が難しい場合には外したパッキンをお店に持って行き、同じサイズのものを購入しましょう。 4.緩めたナットを締めなおす 手順その2の逆の手順でナットを締めて元に戻しましょう。 右回しにすると締まります。 ナットの緩みが原因で水漏れが起こる場合もあるのでしっかり締めておいてください。 5.止水栓を開ける 最初に閉じた止水栓を、マイナスドライバーで左に回し開けます。 この時に水漏れしてしまうようであれば、パッキン以外の原因があるため専門業者に連絡して修理を依頼したほうがよいでしょう。 トイレの床から水漏れ:フランジパテの交換は2人で30分 水漏れの中でも厄介なのが床からの水漏れ。 便器の設置不良や、便器と排水パイプの接続部分にあるフランジパテの劣化が原因ですが、トラブルの程度が軽度であればフランジパテの取替を自分で行えます。 フランジパテはホームセンターやインターネットにて300円ほどで販売されており、手軽に購入可能です。 しかしながら、便器の着脱を正確に行うことは難易度が高いと言えます。 もしフランジパテの取り替えができたとしても、その後の設置不良でトラブルが悪化してしまう可能性があります。 難しい場合はすぐに専門業者に連絡することをおすすめします。 1.止水栓を閉める まずは止水栓を閉めて水を止めましょう。 2.排水する レバーを使ってタンク内の水を全て排水してください。 ここで便器に溜まっている水も、灯油ポンプなどを使って全て排水し、作業中に床が水浸しにならないように注意が必要です。 3.給水管を外す 接続部のナットを緩め、タンクに接続している給水管を取り外して下さい。 4.便器を固定している部品を外す 便器の下にフランジ固定ボルトがあるので、ナットを緩めて外してください。 便器下奥に、便器と床材の固定ビスがあるのでこれも外しましょう。 5.便器を持ち上げる ここでいよいよ便器とタンクを一緒に持ち上げます。 フランジパテを交換できるようにスペースを取ってください。 6.フランジパテを交換する 古いフランジパテをマイナスドライバーで取り外します。 その後、購入してあった新しいフランジパテを溝に取り付けましょう。 7.便器を戻す 今度は持ち上げてあった便器を取り付けます。 便器のボルト穴とボルトが合うように気を付けて取り付けてください。 8.便器の固定は慎重に行う 便器を床に戻したら、ナットを使ってフランジ固定ボルトに固定します。 便器と床を固定するビスを取り付けます。 再度水漏れしてしまうことのないようしっかりと固定しましょう。 9.タンクに給水管を接続 手順その3で外した給水管を、元あったようにタンクに取り付けます。 接続部から水漏れしないようナットをしっかり締めましょう。 10.止水栓を開ける 止水栓を開けて動作確認をしましょう。 水漏れせずに排水できていれば完了です。 温水洗浄便座からの水漏れ:ノズル交換なら30分 今では家庭での普及率が70%をこえるといわれる温水洗浄便座ですが、温水洗浄便座は細かいパーツが多いため、各接合部から水漏れが起きる可能性があります。 まず気をつけたいのは温水洗浄便座は電化製品だということ。 水漏れを確認&修理する時には、感電や発火を防ぐために温水便座の電源プラグを抜き、止水栓を閉じておくようにしましょう。 1.止水栓を閉めて電源プラグを抜く マイナスドライバーを右にまわすと止水栓を閉めて水を止められます。 温水洗浄便座の場合は漏電を防ぐためにここで電源プラグを抜いてください。 十分な安全を確保してから作業を行いましょう。 2.温水洗浄便座の水漏れ箇所をつきとめる 温水洗浄便座の水漏れの場合、水漏れ箇所はいくつかあるので、発生箇所がどこなのかチェックしましょう。 一般的には、• ノズルからの水漏れ• 操作ボタンの下や便座下からの水漏れ などが、温水洗浄便座で水漏れの多い箇所です。 温水洗浄便座を使用する前後に、一時的にノズルから少量の水が流れている場合はノズルの洗浄をしていると考えられますので、そのまま様子を見て大丈夫でしょう。 3.リモコンの電池を交換してみる 「温水洗浄便座のノズルから水が流れ続けていて、リモコンボタンを押しても止まらない!」という場合は「リモコンの電池切れ」が原因と考えられます。 操作ボタンが便座の脇についていれば電池切れになることはありませんが、壁などにリモコンが設置されているタイプはリモコンの電池が切れれば操作ができなくなります。 もしリモコン式で、ボタンを押しても止まらない・反応が遅いとなれば、リモコンの電池交換をしてみてください。 4.ノズルを引き出してみる リモコンの電池を交換しても上手くいかない時は、ノズル内部の弁にゴミが絡んで故障していることが原因というケースも考えられます。 「ノズルお掃除」など、ノズルを引き出すボタンがある場合にはそれを押します。 無い場合は手で引き出して汚れを落としましょう。 5.ノズルを交換する 新しいノズルはホームセンターやインターネットで購入できますが、メーカーによってはあまり出回っていないものもあるため、メーカー問い合わせが確実な手段です。 ノズルの先端を反時計回りにまわしてノズルの先端を引き抜いたら、取り外した時と反対に回して新しいものを取り付けましょう。 6.ノズルを戻す 取り付けが完了したらノズルを手で押し戻すか、引き出した時のボタンを再度押すと戻せます。 普段からノズル洗浄ボタンを押してノズルをお掃除してトラブルを予防しておくといいですね。 操作パネルの下や便座脇からの水漏れの修理は専門業者に 操作パネルの下や便座の脇から水がぽたぽたと漏れて止まらない場合、そのままにしておくと下の階に漏水してしまうことがあるので、放置せず止水栓を閉めて電源プラグを抜いて応急処置をしてください。 この水漏れは修理が難しく、水と電気を扱うことによる事故の危険もあるため、無理をせずに専門業者に連絡をしましょう。 トイレタンク内の水漏れ修理:調整やゴムフロート交換なら30分 便器内に水が流れ続けて止まらない場合、トイレタンク内の給水装置が上手く作動していないことが原因です。 まずはトイレタンクのフタを開けて確認し、タンク内の機器の位置がずれているようなら正しい位置に戻すだけで直る場合もあります。 それでも直らないようであれば、ゴムフロートやボールタップが劣化して機能していないのかもしれません。 各パーツを確認し、必要に応じて取り替えましょう。 ゴムフロートの交換は手で簡単に行えますが、ボールタップやオーバーフロー管の交換は工具も必要となり難易度が高いので専門業者に依頼したほうが良いでしょう。 以下では簡単に対処できる場合の修理方法を解説いたします。 1.止水栓を閉め、タンクの水を空にする ここでもまずはマイナスドライバーを使い止水栓を閉めて水を止めましょう。 マイナスドライバーを時計回りに回してしっかり閉めます。 その後、レバーを回してタンク内の水を空にしましょう。 2.トイレタンクのフタを外す 手洗い管が付いていないフタであればそのまま外します。 フタに手洗い管が付いていて、さらにそれがトイレタンク内の給水管につながっている場合、手洗い管の根本のナットを手で回して外しましょう。 トイレタンク内を確認し、もしもゴムフロートの鎖が絡んでいたら、鎖をいったん外してまっすぐに直し、再度取り付けてみましょう。 ゴムフロートを交換する タンク内を確認した上でゴムフロートの交換が必要ならば、まず古いゴムフロートを鎖とオーバーフロー管から外します。 それぞれ手で取り外せますし、取り付けも基本的に手で行えます。 ゴムフロートはホームセンターやインターネットで500円〜1,000円程度で購入できますので、古いゴムフロートを外したらあらかじめ購入しておいた新しいゴムフロートを取り付けましょう。 この時、ゴムフロートが排水口にピッタリ合うように取り付けてくださいね。 トイレタンク内の水位を調整する方法 タンク内の水位を確認して標準水位に合っていなければ、標準水位に合わせる作業を実施します。 標準水位はオーバーフロー管に書かれている「WL」の線ですが、表示がない場合にはオーバーフロー管の先端より2,3センチ下が標準水位です。 この際も止水栓を閉めてトイレタンクのフタを外しますが、ここではトイレ内のタンクの水は抜かずに作業をしましょう。 ボールタップの付け根には水位調整のできるツマミがついており、これを引き上げてから回転させると水位を調節ができます。 水位を1センチ上げるためには時計回りに90度回し、水位を1センチ下げるためには反時計回りに90度回します。 トイレタンク内の水漏れでは、どの修理をした場合も作業後に止水栓を開けて給水した水位が正常であるかを確認し、元通りフタをしたら完了です。 レバーを回して水を流し症状が改善したことを確認しましょう。 トイレの水漏れは、原因がパッキンの劣化などであれば、初心者でも30分ほどで修理できますが、修理方法を読んで自信がない場合や、一般の方には難易度が高いものは無理をせずに専門業者に相談してみてください。

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